タバコの影響
タバコは、喫煙者が吸い込む煙にも有害物質が含まれていますが、火が付いたタバコから立ち上がっている煙、副流煙の方がはるかに多くの有害物質を含んでいます。代表的なものは、ニコチン タール 一酸化炭素。その他たくさんの有害物質の中の、40種類以上は発がん性物質です。これらは、妊娠ママのお腹の中の赤ちゃんにも影響を及ぼす場合があります。例えば、流産や低体重児出産などです。
小さな命だけでなく、大人の口の中にも様々な悪影響が出ます。
①だ液の分泌が低下し、口が乾きやすくなるためにむし歯が発生、進行しやすい状態になります。
②だ液分泌が低下することで、口臭の原因になります。
③はぐきにメラニンが沈着して黒くなります。
④はぐきの血流が悪くなるため、歯周病の症状が現れにくく、治りが悪くなります。
⑤免疫機能が低下し、歯周ポケットの中の歯周病菌が増え、歯周病が進みます。
⑥はぐきが硬く腫れたようになります。
⑦口の中のがんのリスクが高まります。
健康を意識する本人と家族のために、タバコを減らすことは大切です。禁煙によって、数週間ではぐきに変化が見られ、約1年経つと硬く厚くなったはぐきは、健康に近づくというデーターもあります。
歯周病の改善、健康の維持のために喫煙習慣の見直しをしませんか?
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ドクタープロフィール
原歯科医院 院長
原 英次
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