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むし歯予防にフッ素 その2

むし歯予防にフッ素 その2

当院で取り入れている高濃度フッ素歯面塗布は、リン酸酸性フッ化ナトリウムゼリーを使用しています。ちなみに、お味はやや酸味のあるリンゴ味です。

これはフッ素濃度が高いため、歯面塗布することで萌出直後の歯の結晶性の改善に効果的です。つまり、エナメル質表面から直接フッ化物を作用させることにより、歯質を強化し、むし歯になりにくくすることを目的としています。

萌出直後の歯に塗布することが効果的なのは、萌出したての歯は未成熟で、反応性が高く、そのために歯の表層からのフッ素の取り込み量が大きいからです。

では、いつから塗り始めるのがいいのでしょうか?

それは、生後数か月の乳前歯がはえてからです。12歳臼歯が萌出しきって2~3年の間は、確実に定期的に塗ることにより虫歯になりにくい歯になっていくと考えられます。

口腔内を清掃してからの塗布がさらに効果的ですから、定期的に継続していくことを考えると、カムカムクラブで約束された3か月ごとに塗ることが安心です。

フッ素は主に子供のむし歯予防のためのものと理解されているようですが、大人にもおすすめしています。

酸に対して強い歯を作ること 再石灰化を促進させること 細菌が酸をつくりにくくすることによるむし歯予防は大人も共通です。さらに、大人特有のルートカリエス(歯の根の表面のむし歯)予防に効果的だからです。

 

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